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4期生(2023年6月15日~2024年1月25日)は盛大の中終了しました

ご案内

四條畷に住む大人のためのカレッジ(会員制)
超高齢社時代に入った今、四條畷市民たちが今後の人生設計や自分が住む街などに対して不安や心配を感じていると思います。そんな中、2019年に「四條畷市公募型提案協働のまちづくり提案事業」に応募して「なわて高齢者大学」をスタートさせました。四條畷市民たちが、「これから自分で何がやってみよう」と自己啓発を重ねながら、楽しい人生設計や豊かなまちづくりなどを各現場で活躍する著名人や専門家、医療・福祉関係者と共に学び、交流を深め、スキルアップをはかることができます。(※第1~第3回は四條畷市からの助成で実施後、第4回からは自主運営しております。)
プログラムは、2コースを設け、「自分が住む街について学ぶ」Aコースと「助け合う共生社会を学ぶ」Bコースをそれぞれ下記の通り案内しております。受講料もリーズナブルな価格になっておりますので、この機会にぜひご参加いかがでしょうか。(※Aコースのプログラム内容はこちらをクリック→/※Bコースのプログラム内容はこちらをクリック→

・Aコース14回分:12,000円
・Bコース14回分:8,000円
・両コース26回分:16,000円
第4期受講申込みは終了いたしました
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上の動画版も見れます。こちらをクリックください。YouTubeページへ移動してご覧いただけます。

Aコース・・・・・※受講料:12,000円(14回分・木曜日開催)

《終了》2023年6月15日(木)

日時
13:30~16:00《終了いたしました》
会場
市民総合センター(第4会議室、視聴覚室)
テーマ
開講式・記念シンポジューム(Bコースと共同)
社会への目の向け方・地域の課題にどう向き合うか
講師
寮 美千子(泉錦花文学賞受賞・作家)
東京都生まれ、千葉県育ち。千葉県立千葉高等学校卒業。(高校時代は弓道部に所属)
中央大学文学部(夜間学部)中退。外務省・広告制作会社 ・フリーランスのコピーライターを経て、1986年、毎日童話新人賞を受賞、童話作家としてデビュー。
2005年泉鏡花文学賞受賞。奈良市在住。
「ならまち通信」を発行し、暮らし目線での情報発信。
ポイント
上の2点の写真は寮さんの多彩な活動の一コマです。今日のお話の中に出てくるかもです。「ならまち」という地域にこだわって生み出されるマグマが人と人をつなげます。
レポート
なわて高齢者大学第4期生が旅立ちます。開講式の記念講演は「寮美千子」さんです。マシンガントークで、受講生は撃たれてました。Aコース32人、Bコースは16人ですまだ応募できます「なわて高齢者大学」のホームページから、申し込み画面を選択してください。

《終了》2023年6月29日(木)

日時
8:30集合《終了いたしました》
会場
寝屋川市木屋(※摂南大学で食事)
テーマ
天然記念物「イタセンパラ」をはじめとして淡水魚の保存展示をしている大阪府立環境農林水産総合研究所・生物多様性センターを訪れ、学芸員の説明を受けます。
※淀川河川敷を散策し、初夏の水辺をスマホで撮影会の予定です。
講師
太田 理(ビオトープ田原里山の会)
同館学芸員並びに田原地区在住の環境活動家。太田 理さんに、淀川河川敷を歩きながら、生物の解説をしていただく予定です。
ポイント
淀川の中にある「わんど」の持つ水中生物に対する楽園のような存在を知り、またそこで出会った生物をスマホで記録し、あなたの自信作を撮ってください。

《終了》2023年7月6日(木)

日時
13:30~15:30《終了いたしました》
会場
総合センター
テーマ
日韓、日朝の根本問題に迫ります。日本の政府も、対応 が難しそうです。近世の歴史の中から理解を探ります。
講師
大垣 さなゑ(日本文芸家協会々員)
富山県生まれ。金沢大学教育学部卒業。著書に『征韓‐帝国の パースペクティヴ』『後月輪東の棺』『夢のなかぞら—父 藤原定家と後鳥羽院』『王の首—曾我物語幻想』(言海書房)。

ポイント
日本と朝鮮は2000年の交流の歴史があります。この講座では近世の 日本と朝鮮半島のかかわりを中心に学びます。 「韓流ブーム」と書店に積まれた「嫌韓本」の山、誰もがおかしな感じがするのはなぜでしょう。

《終了》2023年7月20日(木)

日時
13:30~15:30《終了いたしました》
会場
総合センター
テーマ
教育学者である鈴木大裕氏は学校に求めるものは3つ
「学び方を教える」
「学ぶ喜びを分かち合う」
「生きる喜びを分かち合う」
講師
鈴木 大裕(教育研究者)
2度の在米生活の経験から「格差教育」による公教育の崩壊に警鐘を鳴らす。現在高知県土佐町の町会議員、精力的に講演活動をされてます。
ポイント
テストによって子どもの成長を測る「大阪の教育の現状」に、強く疑問を抱き「格差教育」のいくつく先に子どもの未来はどうなるのか、アメリカの実態を話していただきます。
レポート
オンラインにて鈴木先生と対談を行いました。鈴木先生が、アメリカで体験された公教育の崩壊が周回遅れで大阪から始まっているとの指摘され、聞き手として和歌山大学名誉教授の松浦善満さんが上手く話を引き出していただきました。

《終了》2023年9月7日(木)

日時
西組8:40、東組8:50集合《終了いたしました》
会場
京都キャンパスプラザ(京都市中京)
テーマ
子供の成長とは「社会で生きていく力」を培うことである。しかし、現在の学校現場では、ハウツー的な教育方法が流布し、教師・子ども共に思考力を奪われかねない状況。また少子高齢化社会で、子どもが少数者となったリアルな現状についても分析。
講師
西郷 南海子(日本学術振興会特別研究員)
博士(教育)、日本学術振興会特別研究員。3人の子どもを育てながら、京大で博士号を取得、地元の小学校のPTA会長も5年目。
ポイント
まさに「現場からの報告」が聞けます。「子どもたちが社会的少数者」になった現在、「長野県でおきた公園閉鎖事案」もその原因として「子どもファースト」は消えつつあることがよくわかる。「異次元の少子化対策」が何をもたらすのか、考えましょう。

《終了》2023年9月22日(金)

日時
西組8:45、東組9:05集合《終了いたしました》
会場
ウトロ祈念館他(京都府宇治市)
テーマ
宇治を深堀します、「ウトロ平和祈念館」では日本と朝鮮半島との歴史を学びます。(学芸員によるミニ講座)また戦前無産政党の国会議員として活躍した山本宣治の 墓を訪れ、源氏物語ミュージュアムで「体験型源氏物語」を受け平安文化を深堀します。
講師
宇治市ボランティアガイドさんに案内してもらいます。
宇治市のボランティアガイドの歴史は、宇治市が世界遺産に登録されたときに始まります。ベテランの流麗な語りを楽しんでください。
ポイント
ウトロ地区は戦前飛行場建設のために集められた朝鮮半島の人たちの居住地でした、戦後飛行場建設はなくなり、居住地も民間に変わり、仕事と、住まいの両方が奪われました。そこから始まった長い歴史があります。
レポート
宇治市のウトロ祈念館からスタート、昨年の4月に完成した真新しい建物です。入館して最初にウトロの歴史すなわち戦前から続く、生存をかけた戦い、日本と朝鮮半島の歴史背景もからまり「差別と人権」に熱い思いのこもった説明(時間たつぷり)。そのあと宇治市の市役所の食堂(八階)で昼食をとり。宇治市の観光ガイドさんと合流して「山本宣治の墓」で戦前の「山宣ひとり孤塁を守る」に思いを馳せる。そのあと宇治上神社と源氏物語ミュージアムを訪れた。最後に集合写真撮影して終了

《終了》2023年10月5日(木)

日時
西組8:35、東組8:15集合《終了いたしました》
会場
方広寺、京都キャンパスプラザ(京都市中京)
テーマ
将軍にならなかった秀吉。2度にわたる朝鮮侵攻、「耳塚」の意味する侵略者の姿。方広寺を経てキャンパスプラザに向かいます。
野田淳子さんを迎えて、70年代の京都を思いながら楽しいひと時を過ごします。
講師
野田 淳子(フォークシンガー)
フォークシンガー。ジョーンバエズに魅せられ、「電通」勤務の傍らアマチュア活動中、上条恒彦に認められプロデビュー。創造集団麦笛の会を経て現在はフリーで活動中。
ポイント
あなたが最も輝いていた時代は?多くの人が1970年代をあげるのではと思います。若者の祭りの中心には「フォークソング」がありました。
レポート
京阪七条駅に集合して耳塚(秀吉の朝鮮侵略で、殺した相手の鼻や耳を切り取り塩漬けにして日本に持ち帰った)その耳塚の前で客待ちのタクシーの運転手さんが突然解説「ここはな韓国の団体が来て反日教育する場所や」どうやらこの運転手さんはここが日本人の「負の遺産」であるとは思ってないようだ。昼からはキャンパスプラザ京都で、フォークシンガーの野田淳子さんの自身がたどってきた道をたどりながら、二時間たっぷり。 その中で親交のあった随筆家岡部伊都子さんの言葉「・・・「死ぬまで、自分を育て、解放されなければ。これで終わりということがない。毎日が始まり。刻々の誕生。いまのいまが誕生。新しい自分を生んでいる」この言葉が頭の中をぐるぐる。

《終了》2023年10月19日(木)

日時
西組8:35、東組8:20集合《終了いたしました》
会場
立命館大学国際平和ミュージュアム
テーマ
嵐山の地は見どころ満載でとても1日では見切れません。嵐山公園、竹の道、常寂光寺を訪れ景観を愛でながら残された石碑に歴史を語る。
昼食後、立命館大学国際平和ミュージアムを訪れ見学ののち、ミニ講座を開きます。
講師
学芸員さんに案内していただく予定です。
ポイント
京都屈指の観光地嵐山にある石碑を巡り日中の歴史、「女ひとり生き ここに 平和を希う」と刻まれた石碑の由来歴史を学ぶ。
レポート
JR の8:42に忍ヶ丘から乗車して四条畷駅についたら「悪魔のアナウンス」「人身事故の為運転を止めてます間もなく正常に戻ります」このアナウンスから45分過ぎてからようやく動き出す。結果嵐山駅に着いたときは、約一時間の遅れ。コースを一部カットしなければならなくなった。それでも常寂光寺の「女の碑」は訪れた本日のテーマは「加害の歴史」を知る。にちなんだ探訪です。 おまけに嵐山の飲食店は軒並み人で溢れてる。 ランチは北野白梅町まで持ち越し約半数はイズミヤのイートインで済ませてた(笑う) そこから徒歩15分、「立命館大学国際平和ミュージアム」が本日のメインデッシュです。学芸員さんから今回のリニューアルの説明があり、そのあと展示の見学一時間半たつぷり 最後に学芸員が「前に比べてどうですか?」と聞かれたので、8月15日から振り返るのではなく歴史の通過点であり、今また戦前のような国の有り様は市民として不安なこと、このような展示は大変有効ですねと、生意気しました

《終了》2023年11月9日(木)

日時
西組8:10、東組8:15集合《終了いたしました》
会場
京都御所
テーマ
京都の町は一木一草にまで歴史があるといわれる。京都御苑は東西700m南北1300mの敷地の樹齢100年を超えた樹木が四季を彩る。拝観が自由になった御所の内部を拝観します。(案内は職員の方)午後は、循環型社会を目指して活動されている「くるん京都」の案内でお買い物体験ツアー。
講師
小川 慈(くるん京都)
マイ容器を使った買い物の普及に努める環境市民団体「くるん京都」のメンバー。2021年4月に発足の若々しい団体です。
ポイント
講座は「糺の森」と呼ばれる下鴨神社の境内で行います。この森は町中に残る原始林ともいわれます。車座になって京都で始まった「My容器」でのお買い物という環境への取り組みを聞き、実際に街に出て少人数に分かれてお買い物します。
レポート
京都御所です。御所は入場のやり方が簡素化されたので、予約したり名簿を出したりという面倒なことが必要なくなった。その上以前の案内人より丁寧かつ詳細な説明でした。来年の大河ドラマは紫式部、よーく観察しましょう。

《終了》2023年11月16日(木)

日時
西組8:10、東組8:05集合《終了いたしました》
会場
桂離宮、苔寺(京都洛西)
テーマ
桂離宮は戦前ブルーノタルト(ドイツ)によって世界に「日本建築の最高美」と広まりました。(拝観は予約制)
午後は「苔寺」の愛称で知られる「西芳寺」を拝観します。夢窓疎石が築いたとされる庭は室町時代から近隣諸国にその美しさが広まりました。(拝観は予約制)
講師
ガイド:山本 啓一郎(なわて高齢者大学)
ポイント
共に予約を必要とする「日本の美」の最高位の「桂離宮」「苔寺」の2つを続けて見ることで「宮家」の別荘と「臨済宗の寺院」の違いからくる表現の違いに注目しましょう。
レポート
明治の元老山縣有朋がプロデュースし小川治兵衛が作庭した近代日本庭園の傑作「無燐庵」を訪れました。半分づつに別れてそれぞれ一時間たっぷりお庭の話し聞かせていただきました。


《終了》2023年12月7日(木)

日時
13:30~15:30《終了いたしました》
会場
市民総合センター
テーマ
長く住み続けるためには、快適な住空間が必須条件です。「リホーム」は「自分らしく生きていく住まい」へと変えること。そのためには、信頼できる業者との出会いが、求められます。「どのような業者」とつながればよいのかを中心にお話を伺います。
講師
瀬戸 隆輔(大阪工務店 工務部長)
ポイント
受講される方は、入校式の日にお渡ししたアンケートの回答をもとに、お答えを用意します。資料の用意がありますので、当日の質問には満足に答えられないことがありますので、アンケートの回答にご協力ください。

《終了》2023年12月20日(水)

日時
※21日(木)から変更となりました
13:30~15:30《終了いたしました》
会場
市民総合センター
テーマ
「防災・避難計画学習会」
四條畷市で想定される自然災害をふまえて、「住民が災害を予防するためにしておくべきこと、安全なまちづくりのためにしておくのが望ましいこと」について学びます。
講師
田中 正人
追手門学院大学教授 地域創造学部
ポイント
私たちは災害に立ち向かうために生まれてきたわけではありません。けれど,世界中の誰ひとりとして災害のリスクをまぬがれてはいません。あるときそれは,その直前まであった日常を引き裂きます。引き裂かれた日常とはいったいどのようなものなのでしょうか。

2024年1月11日(木)

日時
13:30~15:30《終了いたしました》
会場
市民総合センター
テーマ
「異次元の少子化対策」が政府の施策として始められようとしています。「ネグレスト」「幼児虐待」「いじめ」「不登校」「引きこもり」にどう向き合おうとしているのか?
昨年の「教育長」の話の続きのような企画です。
講師
四條畷市子育て支援センターより来ていただきます。
ポイント
小中高の皆さんにネットでアンケートを実施しました。その最新データーも参考にしながら、四條畷市の子どもたちの置かれた環境を考え、大人の担う役割を学びます。
レポート
11日の高齢者大学は、「子育て総合支援センター」センター長に来ていただき、四條畷市の子育て支援の現状を学びました。私自身子育て支援のフィールドに長く関わって来ましてので力のはいった講座です。講座の後半はグループに別れてトークかなり会話は弾んだようです。

2024年1月25日(木)

日時
13:30~15:30《終了いたしました》
会場
市民総合センター
テーマ
修了式(A・B合同)
400字のレポートを読み上げ
講師
松浦 善満(なわて高齢者大学 学長)
教育学者。和歌山大学名誉教授。教育社会学、教育調査論を教え、いじめ問題、不登校、教師のメンタルヘルス、学級崩壊、学童保育などの調査・研究に取組む。
ポイント
12月中に送っていただいた写真をプリントアウトして展示します。
写真送付先 fkdbl702@cwk.zaq.ne.jp
スマホで撮った写真に限ります、(スマホのない方はご相談ください)
レポート
なわて高齢者大学の修了式を行いました。学長が本来の大学での試験日の為、欠席されましたので。大垣さなえさんにピンチヒッター頼みました。 右側のパネルに張られた写真は受講生のスマホでの写真展お気に入りには熊さんのシールで全員で評価、一番多くの熊さんを集めた写真には金一封。最後まで格調のない賑やかな修了式でした。


Bコース・・・・・※受講料:8,000円(14回分・金曜日開催)

《終了》2023年6月15日(木)

日時
13:30~16:00《終了いたしました》
会場
市民総合センター(第4会議室、視聴覚室)
テーマ
開講式・記念シンポジューム(Aコースと共同)
社会への目の向け方・地域の課題にどう向き合うか
講師
寮 美千子(泉錦花文学賞受賞・作家)
東京都生まれ、千葉県育ち。千葉県立千葉高等学校卒業。(高校時代は弓道部に所属)
中央大学文学部(夜間学部)中退。外務省・広告制作会社 ・フリーランスのコピーライターを経て、1986年、毎日童話新人賞を受賞、童話作家としてデビュー。
2005年泉鏡花文学賞受賞。奈良市在住。
「ならまち通信」を発行し、暮らし目線での情報発信。
ポイント
上の2点の写真は寮さんの多彩な活動の一コマです。今日のお話の中に出てくるかもです。「ならまち」という地域にこだわって生み出されるマグマが人と人をつなげます。
レポート
なわて高齢者大学第4期生が旅立ちます。開講式の記念講演は「寮美千子」さんです。マシンガントークで、受講生は撃たれてました。Aコース32人、Bコースは16人ですまだ応募できます「なわて高齢者大学」のホームページから、申し込み画面を選択してください。

《終了》2023年6月30日(金)

日時
10:00~12:00《終了いたしました》
会場
岡山自治会 忍ケ丘会館
《注意》市民総合センターは休館のため岡山自治会 忍ケ丘会館(忍ケ丘神社の隣)に変更となりました。ご注意ください。
テーマ
「ユビキタスコンピューティングシステム」という住空間における高齢者の見守りシステムを紹介していただきます。
講師
松井 智一
奈良先端科学技術大学院大学、助教
研究室きってのホープ

ポイント
「私たちの住む社会をもっとスマートに」が研究室の統一テーマ、「スマートホーム」「スマートライフ」「スマートシテイ」の実現に向けた研究をなさっています。かみ砕いたお話をお願いしてます。
レポート
AIによるみまもりのシステムの話をしていただき、安心な独り暮らしに欠かせないシステムを学びました。後半は「チャットgpt」の体験。三人の学生さんが親切に手解きしてくださいました。

《終了》2023年7月7日(金)

日時
10:00~12:00《終了いたしました》
会場
市民総合センター(調理室)
テーマ
開講式の日にお渡しした「食物摂取頻度調査」をもとにおひとりづつの、食習慣からくるリスクを判定します。
講師
中西 尋子(武庫川女子大栄養学科 助手)
ポイント
当日は、各グループに分かれて味噌汁を作ります。それぞれの好みのお味噌の分量でおつくりください。塩分検査機でチェックします。ご飯を炊きますのでおにぎりを作って簡単なお昼ご飯を食べましょう。

《終了》2023年7月21日(金)

日時
10:00~12:00《終了いたしました》
会場
市民総合センター
テーマ
コミュニティコーピングというカードゲームをしながら、超高齢化社会の中で「孤立化した人」から抱える問題を引き出し、解決するゲームです。
講師
千葉 晃一(コレカラ・サポート)
橋本 雅美(四條畷市社協)
ポイント
カードの表には「70代男性」とだけ表示してあり、「悩み」が何かわかりません。「話を聞く」を選択するとその人の悩み事が、現れます。解決のためのカードを使います。このようにゲームを進め解決できない人がその地区にあふれるとゲームオーバー。
レポート
コミニティコーピングというゲームを通して超高齢者社会のすんでる町のことを考える講座を行いました。各テーブル5人の受講生と認定ファシリテーターの6人で進めました。最初はなかなかルールが飲み込めなくて、ファシリテーターの操り人形でしたが、三周りぐらいから徐々にこなれてきました。ゲームオーバーのあとは「振り返り」(実はこの時間がゲームの重要な部分)一人一人思いを述べ会話が絡んできます、一つのグループでは「なわて高齢者大学」として地域に貢献出きることをやれないかとの意見が出てきた。主催する私にとっての目標でもあります。本日の講座は、宝塚、大津からボランティアで応援に来てくださった。ホントにありがとうございました。


《終了》2023年9月8日(金)

日時
9:45集合(市民総合センター前)《終了いたしました》
会場
四條畷市各地
テーマ
スマホのカメラの画素数が飛躍的に向上し、スマホで撮った写真展も開かれています。
写真家のアドバイスでお気に入りをゲットしましょう。
講師
高宮 英和(写真家)
大東市在住、飯盛城址の国史跡認定の大きな力となった「飯盛城サミット」に当初よりスタッフとして参加
ポイント
総合センターから、国中神社、御机神社、龍尾寺を経て修景センターで休憩と撮影、教育文化センターで写真を写しながらプロのアドバイス。
※修了式の時、卒業フォト展覧会を開催します。

《終了》2023年9月21日(木)

日時
10:00~12:00《終了いたしました》
会場
市民総合センター
テーマ
血管年齢は20代のころが理想ですが、実年齢より15~20歳高い場合は何らかの生活習慣病があるとされています。
講師
チーム・カーブス
ポイント
カーブスさんは「社会貢献事業」として全国的にフードドライブを展開し子ども食堂に提供してくれています。今回タイアップ授業に快く応じていただきました。
レポート
「カーブス」さんのタイアップ授業、「血管年齢」の測定と健康アドバイス、一人一人10分以上二人のインストラクターが対応してくれました。最後にお土産までもらって受講生たちは大満足されていました。

《終了》2023年10月6日(金)

日時
9:30集合(四条畷駅バス乗り場)《終了いたしました》
会場
阪奈中央リハビリ専門学校
テーマ
四條畷市におけるホースセラピーの実践について。
(主に放課後等デイサービスでの障がい児サービスに おける実践について)
講師
杉村 孝彰
作業療法士、公認心理士
放課後デイサービス
KIDsクラブたわら管理責任者

ポイント
この講座は医療法人和幸会さまのタイアップ講座です。馬介在療法(ホースセラピー)動物の力を借りて行う動物療法の一種、馬の場合は犬や猫と異なり、馬に乗ることによって、その振動の刺激を脳が受けることで様々な効果があります。

《終了》2023年10月12日(木)

日時
10:00~12:00《終了いたしました》
会場
市民総合センター
テーマ
575で言葉遊びしましょう。
その日の新聞を見ながらその感想を「575」でまとめましょう。時事ネタ、スポーツ、広告など。
講師
平井 芙美子(四條畷俳句協会会長)
ポイント
この講座は読売新聞四條畷販売店様とのタイアップ講座です。皆さんが当日手にされる朝刊を提供いただきました。

《終了》2023年11月10日(金)

日時
10:00~12:00《終了いたしました》
会場
市民総合センター
テーマ
「最後まで自分らしく生きたい」誰もが望むこのことの実現のためには、医師、家族、友人たちとの間に理解を求めることが大切です。
講師
小松 亮介
四条畷第2地域包括支援センター管理者
社会福祉士
ポイント
千葉県房総にある「亀田総合病院」の医師たちによってつくられた「もしバナゲーム」を4人でしながら自分の「大切なこと」を確認する、そしてお互いに選んだカードについて語る。
レポート
ACP (人生会議)を行いました。「モシバナゲーム」を四人一組でやりながら、終活に向けて何が大事かを見極める わたしの参加したグループでは「お墓」の話しで大盛り上がりでした。

《終了》2023年11月17日(金)

日時
10:00~12:00《終了いたしました》
会場
市民総合センター
テーマ
前の週に引き続き今週はお葬式の話です。近年お葬式の在り方がどんどん変わってきてます。家で葬儀を行う人はなくなりました。
講師
小菅 陽平
立命館大学在学中に起業。インターネットカフェの経営を経て現在は地域密着型の葬儀社を営まれています。
ポイント
終活をテーマに、遺品整理、葬儀費用の実態など残されたご家族や身内の方々へのいまできることを学びます。またQ&Aを用いて失敗しない終活を学びます。
この講座は四條畷荘様とのタイアップ授業です。
レポート
地域密着型の葬儀社を営まれている小菅洋平さんのお話です。みんなに衝撃を与えたのは「積立型」の使われ方。例えば「50万円」の積立てを毎月しこしこ貯めて満期になりました。葬儀費用は現在一般葬儀であれば100万円なので50万円安くなると思いきや、150万円のお葬式ができますよ。ということ50万円分豪華になりますよ、安くなるのではなく上乗せしますという、まるで詐欺まがいの積立て型です。

《終了》2023年12月7日(木)

日時
10:00~12:00《終了いたしました》
会場
市民総合センター
テーマ
超高齢化社会は「在宅介護」の激増が予測されます。「認知症」との向き合い方を学び安心感を与えましょう。「地域福祉」の課題も学ぼう。
講師
高垣 真知子
四條畷第1地域包括支援センター職員
社会福祉士
ポイント
「全国幸福度ランキング」の統計資料によれば、「健康寿命」「生活保護受給率」ともに最下位、「ホームヘルパーの数」は1位、大阪の高齢者は貧しく、早くから寝たきりということです。「将来に備えて 体力、知力を鍛える」人は少数派?

2023年12月22日(金)

日時
10:00~12:00《終了いたしました》
会場
市民総合センター
テーマ
「フレイル予防」人生100年時代を生き抜く基礎体力の醸成を培う。体験型講義。
講師
板矢 悠佑
理学療法士
野崎徳洲会メディカルフィットネス
ポイント
25年に開催される大阪万博のメインテーマは「健康、長寿」って知ってました?
日々の少しづつの時間で続ければ、持続こそが一番大事なこと。
本講座は野崎徳洲会介護支援センター様とのタイアップ授業です。
レポート
野崎徳洲会病院様のタイアップ講座「フレイル予防」講師は板矢祐輔さん。分かりやすい説明をしてくれる先生でした(受講生好評)。 皆さんフレイルの入り口ってなんだと思いますか? 社会参加をしなくなったときからフレイルが始まります。出掛けて、友と会い、しゃべり、するだけでフレイル予防なんですよ。

2024年1月12日(金)

日時
10:00~12:00《終了いたしました》
会場
市民総合センター
テーマ
(第一部)
生きる極意は僧侶が教えてくれる。浄土真宗の法話会で命についての伝道師から教わる。
(第二部)
増え続ける「空き家」について基礎知識。
講師
(第一部)加藤 順教(浄土真宗僧侶)

(第二部)渡邉 和英(大地住宅)
ポイント
人生100年時代「孤独死」が増えていくような状況です。「おひとりさま」が当たり前になれば、余分なものをそぎ落とし、シンプルに、ものに執着しない。
レポート
12日の高齢者大学は二本立て、前半は市内で不動産業を営まれている渡辺和英さん。空き家が増え続ける現象と放置しておくと不動産が「負動産」になりかねませんという、警告をお話されました。 二つ目は、自然寺の前住職の「加藤順教師」いやぁ骨身に沁みるお話でした。そして面白い。正に御説法でした来年もお呼びすること決定!

2024年1月25日(木)

日時
13:30~15:30《終了いたしました》
会場
市民総合センター
テーマ
修了式(A・B合同)
400字のレポートを読み上げ
講師
松浦 善満(なわて高齢者大学 学長)
教育学者。和歌山大学名誉教授。教育社会学、教育調査論を教え、いじめ問題、不登校、教師のメンタルヘルス、学級崩壊、学童保育などの調査・研究に取組む。
ポイント
12月中に送っていただいた写真をプリントアウトして展示します。
写真送付先 fkdbl702@cwk.zaq.ne.jp
スマホで撮った写真に限ります、(スマホのない方はご相談ください)
レポート
なわて高齢者大学の修了式を行いました。学長が本来の大学での試験日の為、欠席されましたので。大垣さなえさんにピンチヒッター頼みました。 右側のパネルに張られた写真は受講生のスマホでの写真展お気に入りには熊さんのシールで全員で評価、一番多くの熊さんを集めた写真には金一封。最後まで格調のない賑やかな修了式でした。


3期生は盛大の中終了しました
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