

只今、受講お申込み受付中です


ご案内
四條畷に住む大人のためのカレッジ(会員制)
超高齢社時代に入った今、四條畷市民たちが今後の人生設計や自分が住む街などに対して不安や心配を感じていると思います。そんな中、2019年に「四條畷市公募型提案協働のまちづくり提案事業」に応募して「なわて高齢者大学」をスタートさせました。四條畷市民たちが、「これから自分で何がやってみよう」と自己啓発を重ねながら、楽しい人生設計や豊かなまちづくりなどを各現場で活躍する著名人や専門家、医療・福祉関係者と共に学び、交流を深め、スキルアップをはかることができます。これまでに1~5期生が受講され、リピーターも多くいらっしゃいます。
(※第1~第3回は四條畷市からの助成で実施後、第4回からは自主運営しております。)
なわて高齢者大学とは
自分に時間ができたから何かやってみたい。いつまでも健康でいたい。自分が住む街に何か貢献できないか。などいろいろお思いの方は「なわて高齢者大学」で学んでみませんか?大学教授や各現場で活躍する専門家たちを招いて一緒にいろいろな体験を通じて楽しく交流できます。そして、自分自身のスキルアップや街づくり、社会へ貢献など力を発揮していただきたいと思います。

動画版もございます。
こちらをクリック(外部YouTubeへ移動)



お申込み
期間2025年6月~2026年1月(合計14回)
プログラムは3コースございます。受講料は1回あたり約570~860円とお得です。
●「自分が住む街について学ぶ」Aコース受講
(14回合計12,000円)※1回あたり約860円
●「助け合う共生社会を学ぶ」Bコース受講
(14回合計8,000円)※1回あたり約570円
●「A」と「B」コース両方共受講
(約20回合計14,000円)※1回あたり約700円
ご不明点などございましたら、お問合せフォームよりお気軽にお問合せください。



お問合せ
お問合せやご相談などがございましたら下記までご連絡くださいますようお願いいたします。折り返し返信させていただきます。


協賛広告(順不同)



A・B合同プログラム
第1回~第6回および第11回はAコース受講者とBコース受講者が一緒に受講いただきます。
(第7~14回のAコースはこちら→)
(第7~14回のBコースはこちら→)
※事情により随時変更の場合があります
《第1回》A・B合同
- 日時(2025年)
- 6月6日(金) 9:45~11:45
- 会場
- 市民総合センター・1階(展示ホール)
- テーマ
- 「開講式」、人と人とつながりの財政学
- 講師
- 森 裕之(立命館大学・教授)
1967年:大阪府生まれ
1993~2003年:高知大学助手・専任講師、大阪教育大学専任講師・助教授
2003年~現在:立命館大学助教授・准教授を経て、教授。 - ポイント
- 日本の世帯はすでに3分の1が一人暮らしになっています。諸外国と比べて、日本では身近な友人がいる割合も低くなっています 政府は2024年4月に孤独・孤立対策支援推進法を施行しましたが 自治体の中には早くから孤立問題に取り組んできたところがあります。豊富な事例をもとに。この課題に対する政策の在り方を考えます。
- 参考文献
- 森 裕之著「地方財政の新しい地平」(自治体研究社2024年)
《第2回》A・B合同
- 日時(2025年)
- 6月19日(木)13:30~15:30
- 会場
- 市民総合センター・1階(展示ホール)
- テーマ
- 地域の担い手になろう
「べらぼうに光る君へ~みゃくみゃくと繋がるご縁の噺~」 - 講師
- 田川 雅規
あそびの工房 もくもく屋 事務局長
コミュニケーションデザイナー
関西福祉大学・教育学部 兼任教員 - ポイント
- 今暮らす町でワタシができることは何か…そんなことを考えすぎると尻込みしてしまいがち。今回は「地域を担う前に、自分は地域でどう見守られたいか」を愉快に想像する機会にしてみましょう。
『あ、それならワタシにもできるかも…』を、お約束。
《第3回》A・B合同
- 日時(2025年)
- 7月3日(木)13:30~15:30
- 会場
- 市民総合センター・1階(展示ホール)
- テーマ
- ひとはみんな多様な中で学びあう
- 講師
- 佐々木サミュエルズ純子
長野県生まれ、1990年からイギリス在住、2007年より大阪に住む、子育てを通じて、先生、地域に人々から学び取った「ともに学び、ともに育ち、共に生きる教育」が様々な立に置かれている子どもたちに一番必要なことと思っています。 - ポイント
- 10年余にわたる海外生活の後、日本に移住してすぐ授かった重度の知的な障害のある息子の子育てを通じて私自身が学んだともに学びあい育ちあうことと、インクルーシブ教育とはだれのためのものかについて参加者の皆さんと一緒の考えていけたらと考えております。
- 参考文献
- 佐々木サミエルズ純子著「子どもたちはみんな 多様ななかで学びあう」(せせらぎ出版)
《第4回》A・B合同
- 日時(2025年)
- 8月2日(土)13:30~15:30
- 会場
- 市民総合センター・1階(展示ホール)
- テーマ
- シリーズ大阪の教育
- 講師
- 住友 剛
1969年神戸市生まれ。現在、京都精華大学国際文化学部教員。専攻は教育学。2000年~2020年頃を主な検討対象とした『大阪社会労働運動史第10巻』(公益財団法人大阪社会運動協会、2024年)で、この時期の大阪の教育改革の動向と教育労働運動を扱った第3章第9節、第4章第4節を執筆。主な著書:『新しい学校事故・事件学』(子どもの風出版会、2017年)、『「いじめ防止対策」と子どもの権利』(共著、かもがわ出版、2020年)、『足元からの 学校の安全保障』(共著、明石書店、2023年)など - ポイント
- 2008年の橋下府知事就任以後近年に至るまで、大阪府・市で約15年近くすすめられた教育改革は、子ども・保護者・地域社会そして教職員(学校)に何をもたらしたのでしょうか? 最近話題の「高校授業料無償化」や「定員割れ公立高校統廃合」などの諸課題を含めて、時系列的に何が、どのように変わったのかをふりかえる機会を持ちたいと思います。
- 参考文献
- 高田一宏「新自由主義と教育改革」(岩波新書、2024年)など
《第5回》A・B合同
- 日時(2025年)
- 8月28日(木)13:30~15:30
- 会場
- 市民総合センター・1階(展示ホール)
- テーマ
- 飯盛城主三好長慶の庇護のもと、河内国にキリスト教が広まった
- 講師
- 村上 始
四條畷市教育委員会で文化財行政を担当 - ポイント
- 三好長慶は永禄3年に飯盛城を居城として、畿内一円と四国の一部などを支配した戦国大名。長慶はキリシタンを保護し、永禄7年に飯盛城で家臣達が洗礼を受けたことを契機に河内キリシタンが繁栄していく。
《第6回》A・B合同
- 日時(2025年)
- 9月4日(木)13:30~15:30
- 会場
- 市民総合センター・1階(展示ホール)
- テーマ
- 即位して大和に入らず山城の地を転々とした継体天皇の謎だらけの行動
- 講師
- 野島 稔
1952年枚方市で生まれる。中学生の時から歴史が好きで、1975年4月に四條畷市教育委員会文化財専門職員に採用。37年間四條畷市内の遺跡を発掘調査・研究を行い2012年3月定年退職後、同年4月から歴史民俗資料館館長に就任、現在に至る。 - ポイント
- 古事記・日本書紀には、継体天皇(大王)即位へのいきさつがドラマチックに描かれています。高島の別業で出生した男大迹王が後の継体天皇、早くに父の彦主王が亡くなり、母の振媛の出身地である三国で育ち、西暦507年に樟葉宮で即位し、筒城宮、弟国宮から大和に都を遷したとされている磐余玉穂宮を詳しく紹介いたします。
Aコースプログラム
Aコース受講者およびA・Bコース両方受講者対象のプログラムです。出かけて学ぶAコースは、地域の中での課題を自分事として捉え、「住み続ける」ために「お気に入りの街」にするためのヒントを学びます。今期のお出かけは、京都と奈良の間に位置する「山城の地」を深掘します。
(第1~6回講座はこちら→)
※事情により随時変更の場合があります
《第7回》Aコース
- 日時(2025年)
- 9月18日(木)
集合時間:忍ケ丘8:10 四条畷 8:20 - 目的地
- 大山古墳・堺市博物館・茶室
- 行程表
- 《忍ケ丘・四條畷組》
忍ケ丘8:21~四条畷8:24~8:29京橋(乗り換え)8:50~9:04天王寺9:12~9:22三国ヶ丘 乗車位置(後ろから2両目に乗ります。天王寺駅で生駒組と合流します。天王寺では前よりに乗ります。三国ヶ丘下車後、トイレ休憩を取ります。)
《生駒組》
生駒集合8:15 生駒8:29~(準急)~8:54鶴橋(乗り換え)8:59~9:04天王寺(乗り換え)天王寺9:12~9:22三国ヶ丘(三国ヶ丘下車後、トイレ休憩を取ります。) - 講師
- 西念 秋夫
和泉市在住 「西念陶器研究所」主宰 楽焼、備前焼、唐津焼など様々な焼き物を学べる陶芸教室を開く(通年)また就労Bの活動も行っています。 - ポイント
- 三国ヶ丘→展望台→大山古墳東側を歩く→古墳正面→博物館入口 2班に分かれる。A班は茶室へ→昼食 B班は博物館内見学案内は学芸員の方がしてくれます→昼食 昼食後A,B入れ替わります。両班予定終わりで、地下にある会議室に入ります(14:00頃)
《第8回》Aコース
- 日時(2025年)
- 10月9日(木)
集合時間:忍ケ丘8:10/四条畷 8:20 - 目的地
- 木津川市、加茂地区
- 行程表
- 《忍ケ丘・四条畷組》
忍ケ丘8:22~8:26河内磐船(ホームにて快速待ち)四条畷8:30~快速・河内磐船で合流~9:24木津9:28~9:34加茂
《生駒組》
生駒8:34~(快速)8:42大和西大寺8:48~急行)8:58新祝園(乗り換え)祝園9:17~9:24 木津9:28~9:34加茂 祝園駅で合流します
加茂東口9:44→(奈良交通)→10:00岩船寺(見学・法話)→10:00徒歩にて野仏を探索しますトイレは岩船寺にて済ませること。
昼食は「あ志び乃店」にて、その後浄瑠璃寺参拝、住職法話あり。浄瑠璃寺(バス)15:14~15:36加茂駅 往復のバスは確定です
《復路》
加茂15:41→15:48木津15:59→(快速)→16:37四條畷・忍ケ丘組は河内磐船で普通に乗り換え16:31着→16:42発→16:48忍ケ丘 加茂15:41→16:15王寺16:26→(近鉄生駒線)16:51生駒 - 講師
- 三浦氏(加茂町ガイド)
- ポイント
《第9回》Aコース
- 日時(2025年)
- 10月30日(木)
集合時間:忍ケ丘8:10 四条畷 8:20 - 目的地
- 木津川市 郷土ミュージュアム 福寿園山城館
- 行程表
- 《忍ケ丘・四條畷組》
忍ケ丘8:22~8:26 河内磐船(ホームにて快速待ち) 四条畷8:30~快速・河内磐船で合流~9:24木津9:35→9:37上狛 上狛駅から徒歩にて「山城郷土ミュージュアム」に向かう徒歩25分 同館にて見学、説明 終了後建物外でお弁当を食べる。その後上狛環濠集落跡に向かう、そのあと「福寿園山城館」の見学
《田原組》
生駒8:34~(快速)8:42 大和西大寺8:48~(急行)8:58新祝園(乗り換え)祝園9:17~9:24木津9:35→9:37上狛 上狛駅から徒歩にて「山城郷土ミュージュアム」に向かう徒歩25分 同館にて見学、説明 終了後建物外でお弁当を食べる。その後上狛環濠集落跡に向かう、そのあと「福寿園山城館」の見学 - 講師
- 東 拓宏
京都府立山城郷土資料館 資料課 技師 - ポイント
- 当館整理室で1時間程度講座を行った後、常設展示室にて実際に山城国一揆に関連する史料をご見学頂きます。講座では、応仁の乱から山城国一揆成立に至るまでの流れなどの山城国一揆の展開に加え、近年発見された史料から新たにわかったことなども解説する予定です。
福寿園山城館
弊社ではこの地の茶の歴史を伝える施設として、南側に「茶問屋ストリート」北側に「伊右衛門ティーガーデン」を整備し、「福寿園 山城館」として竣工いたしました。
《第10回》Aコース
- 日時(2025年)
- 11月6日(木)
集合時間:忍ケ丘8:10 四条畷 8:20 - 目的地
- 大御堂観音寺(十一面観世音菩薩)、同志社大学(歴史資料館)
- 行程表
- 《忍ケ丘・四條畷組》
忍ケ丘8:22~8:26河内磐船(ホームにて快速待ち)四条畷8:30~快速・河内磐船で合流~9:06三山木駅コンコースでボランテイアガイドさんと合流し徒歩にて観音寺へ向かう。観音寺→同支社校内の史跡めぐりのち学内食堂にて昼食→校内の歴史資料館を見学。
《田原組》
生駒8:34~(快速)8:42大和西大寺8:48~(急行)8:58新祝園(普通に乗り換え)9:01~9:07三山木 下車後JR三山木駅コンコースで合流 - 講師
- 久保田氏(京田辺ガイド)
- ポイント
- 大御堂観音寺の十一面観世音菩薩
もともと普賢寺の本尊としてお祀りされていたもので、国宝の指定を受けている。八世紀前半 天平時代特有の技法 木心乾漆造で彫刻されており、聖林寺(奈良県)の十一面観音立像(国宝)と類似性していることで知られる。
同志社大学・歴史資料館
本館は、文学部の学術発掘調査と、キャンパス整備に伴う校内遺跡 発掘調査で出土した100万点をこえる考古資料を収蔵・展示してい ます。 収蔵品・展示品は同志社大学の研究調査によって得られた貴重 な学術資料です。本館の展示を通して、人間の「過去」を考える学術 活動の大切さを伝えたいと考えています。
《第11回》A・B合同
- 日時(2025年)
- 11月21日(金)13:30~15:30
- 会場
- 岡山自治会館ホール
※いつもの市民総合センターではありませんのでご注意ください - テーマ
- 子どもの体験格差
- 講師
- 今井 雄介
公益社団法人「チャンス・フォー・チルドレン」代表
小学生の時に阪神・淡路大震災を経験。大学在学中に不登校児童の支援等に携わる。卒業後、KUMONを経て、東日本大震災を契機に当法人を設立・代表理事に就任。全国子どもの貧困・教育支援団体協議会理事、学校法人軽井沢風越学園評議員等を務める。 - ポイント
- 近年ニュース等で取り上げられている「子どもの体験格差」。現代では多くの子どもたちがスポーツや文化・芸術活動などに参加する一方、2022年に講師が実施した実態調査では、「低所得家庭の小学生は3人に1人が、1年間、学校外での体験ゼロ」であることが分かった。本講座では、本調査の詳細に加え、実際の事例や、体験の意義、そして課題の解決策についてお伝えする。
- 参考文献
- 著書:「体験格差」(講談社現代新書)
《第12回》Aコース
- 日時(2025年)
- 12月4日(木)
集合時間:忍ケ丘8:20 四条畷 8:20 - 目的地
- 石清水八幡宮、正法寺、松花堂庭園
- 行程表
- 《忍ケ丘・四條畷組》
四条畷8:33→忍ケ丘8:35→8:42河内磐船(乗り換え)河内森8:55→9:07枚方市9:14→9:26石清水八幡宮 ケーブルにて10:07→10:17(徒歩) 展望台→本殿参拝→食事【石翠亭】→石清水社→松花堂跡→高良社→頓宮→一の鳥居→頼風塚→善法律寺→正法寺→松花堂庭園 16:00時退所 現地解散 松井山手、樟葉息のバスに分かれて乗る
《田原組》
生駒8:06→8:16 西大寺8:26→9:00桃山御陵前(徒歩乗り換え) 京阪伏見桃山9:18→9:18石清水八幡宮 ケーブルにて10:07→10:17(徒歩) 展望台→本殿参拝→食事【石翠亭】→石清水社→松花堂跡→高良社→頓宮→一の鳥居→頼風塚→善法律寺→正法寺→松花堂庭園 16:00時退所 現地解散 松井山手、樟葉息のバスに分かれて乗る - 講師
- 八幡市ガイド
- ポイント
- 石清水八幡宮
天慶2(939)年に起こった平将門・藤原純友の乱の折には、朝廷よりご請願があり八幡大神様の御神威をもって速やかに平定されて以来、国家鎮護の社として皇室の御崇敬は益々厚いものとなり、天皇の行幸や上皇の御幸は、円融天皇(第64代)の行幸以来、実に240余度にも及び、伊勢の神宮と共に二所宗廟とも称されました。
松花堂庭園
松花堂庭園は江戸時代初期・華やかな寛永文化の中心となって活躍した松花堂昭乗(1584から1639)ゆかりの庭園。約2万平方メートルの広大な庭園は、草庵「松花堂」、書院などの文化財が路地庭や枯山水とともに趣のある風景を創り出している。庭園茶室「梅隠」のつくばいに水琴窟があり、茶室の腰掛待合に座ると美しい音色が楽しめる。また、椿、梅、桜、青もみじ、紅葉など四季を通した景観も風情がある。また、松花堂弁当ゆかりの地でもあることから、京都吉兆松花堂店が併設されており、庭園を眺めながら弁当を味わうことができる。
《第13回》Aコース
- 日時(2026年)
- 1月8日(木)
集合時間:忍ケ丘8:00 四条畷 8:00 - 目的地
- 向日市、長岡京市
- 行程表
- 《忍ケ丘・四條畷組》
忍ケ丘8:12~四条畷8:15~8:25放出8:33~8:43JR淡路(徒歩移動) 淡路9:52~準急~9:29西向日 歩程駅にてガイドさんと合流、「朝堂院跡」→10:30向日市文化資料館11:30市役所5F展望レストラン(日替わり800円等) 昼食ののち、西向日13:05~13:09西山天王山下車長岡京市のガイドさんと合流 徒歩にて、中山修一記念館、恵解山古墳、勝龍寺城公園を経てJR長岡京より帰路
《田原組》
生駒7:53~準急~(河内小阪で確定に乗り換え)~8:14河内永和(JRに移動) JR河内永和8:24~放出で合流(乗車したまま)~8:43JR淡路(徒歩移動) 淡路9:52~準急~9:29西向日 歩程駅にてガイドさんと合流、「朝堂院跡」→10:30向日市文化資料館11:30市役所5F展望レストラン(日替わり800円等) 昼食ののち、西向日13:05~13:09西山天王山下車長岡京市のガイドさんと合流 徒歩にて、中山修一記念館、恵解山古墳、勝龍寺城公園を経てJR長岡京より帰路 - 講師
- 長岡京市・向日市ガイド
- ポイント
- 長岡京
長岡京は、桓武天皇(かんむてんのう)によって造営された都で、784年(延暦3年)11月11日に奈良の平城京から遷都(せんと)されました。都の範囲は、現在の長岡京市、向日市、大山崎町および京都市の三市一町にまたがっており、東西4.3キロメートル、南北5.2キロメートルにおよびます。
中山修一記念館
長岡京の歴史解明に一生涯を捧げ、多大な業績を残した故中山修一氏のご遺族の好意により寄付された土地及び建物を利用し、氏の足跡と発掘調査研究の成果を一目で見られる施設として整備し、平成14年に開館しました。
勝竜寺城公園
勝竜寺城公園は天正6年(1578)、明智光秀の娘たま(玉、のちの細川ガラシャ)は、織田信長のすすめにより、勝龍寺城主・細川藤孝(幽斎)の嫡男・忠興(三斎)のもとに輿入れします。婚礼は勝龍寺城で挙げられ、幸せな新婚生活を送りました。天王山で敗れた光秀が最後の夜を過ごした城です
《第14回》A・B合同
- 日時(2026年)
- 1月22日(木)12:30~16:00
- 会場
- 市民総合センター・1階(展示ホール)
- テーマ
- 修了式、ディベート開催
- 講師
- 松浦 善満
なわて高齢者大学・学長
関西子ども文化協会理事
千代田短期大学名誉教授 - ポイント
- テーマは以下の3つから選びグループをつくり、討論します
(1)「つながり」で地域社会の課題は解決できるか
(2)「障害を持った子ども」は健常者とともに学ぶことで救われるか?
(3)「放課後のクラブ活動」から教師のかかわりをなくす
これらのテーマに関心が高いことを選び、いずれかのグループに入ってください、9月4日の講座終わりでグループ分けを終わり、グループ内で賛成派、反対派を決めてください。以下持論に即した論理の補強を、図書館、ネットなどで行って当日に備えてください
【ディベート】の意味は、“討論会・熟考する・論争”です。あるテーマや課題に対し賛成と反対とに分かれ、公開で討論を行うことを指します。「ディベート」は短時間で結論を出すような話し合いではなく、さまざまな観点から互いの意見を主張し、論理的に議論を投じるスタイルを意味します。また「ディベート」は「討論会」そのものを指す場合もあれば、「討論する」という動詞を意味することもあります。純粋に意見を交換するのではなく、長い時間をかけて思案し、議論していく場所、または議論をすることを「ディベート」と言います。
Bコースプログラム
Bコース受講者およびA・Bコース両方受講者対象のプログラムです。共生社会を学ぶBコースは、健康な身体と柔らかな知性を手にすることで、豊かな生活を営む共生社会(支え合いの社会)を身近なことから実現するのが肝要と考えています。
(第1~6回講座はこちら→)
※事情により随時変更の場合があります
《第7回》Bコース
- 日時(2025年)
- 9月19日(金) 10:00~12:00
- 会場
- 市民総合センター・3階
- テーマ
- 俳句を楽しむ VOL.3
- 講師
- 平井 芙美子
四條畷市俳句協会会長
四條畷市上俵在住 - ポイント
- TV「プレバト」の影響か、最近とみに俳句にチャレンジする人が増えたそうです。四條畷市は「5・7・5」の郵便番号にちなみ俳句をきっかけとした町おこしを提唱しています。
今年も平井先生とともに新作に励みましょう。
《第8回》Bコース
- 日時(2025年)
- 10月10日(金) 10:00~12:00
- 会場
- 市民総合センター・3階(会議室)
- テーマ
- 市民として社会に向きあう
- 講師
- 加藤 順教師
浄土真宗僧侶、軽妙な語り口は聞く人の心に吸い込まれるように響く
かんひさこ
PTAの役員を長年務められ、地域のまとめ役に欠かせぬ、優しいお人柄 - ポイント
- おなじみの浄土真宗僧侶「加藤順教師」の法話という名の漫談と、子育ての時期からずっと地域の中で様々な活動を続けてこられた「かんひさこ」さんの気負わない姿勢が共感を呼ぶ。
《第9回》Bコース
- 日時(2025年)
- 10月24日(金) 10:00~12:00
- 会場
- 市民総合センター・3階(会議室)
- テーマ
- 認知症との付き合い方。何ができて、何ができなくなるのか。
- 講師
- 橋本 雅美
四條畷市社会福祉協議会職員 - ポイント
- 認知症の方に優しい街のデザインを考えます。また、そこからまた、そこから見えてくるいろんな「つながり」についても皆さんとアイデアを出し合います。
(1)認知症の方に優しい街のデザインを動画を見ながら皆さんと一緒に考えます。
(2)地域の中で孤立や孤独を感じないようにするには、どうしたらいいのかを「認知症」をキーワードに一緒に考えましょう!
《第10回》Bコース
- 日時(2025年)
- 11月7日(金) 10:00~12:00
- 会場
- 市民総合センター・3階(会議室)
- テーマ
- 目の見えないことを体験します。町でこまっている障害者に躊躇することなく手を差し伸べることが出来るように学びます
- 講師
- 堀内 恭子
日本ライトハウス視覚障害リハビリテーションセンター養成部部長(歩行訓練士)
平成3年日本ライトハウスに入職以来、視覚障害者の支援に携わる。
歩行訓練士といわれる指導者の養成もおこなっている。 - ポイント
- 視覚障害について、体験を交えながら理解していただきます。
何が困り、何が困らないのか?どのような環境整備や支援があると良いのか。具体的な事例を挙げながら、共に考えていただける時間を共有したいと思います。
《第11回》A・B合同
- 日時(2025年)
- 11月21日(金)13:30~15:30
- 会場
- 岡山自治会館ホール
※いつもの市民総合センターではありませんのでご注意ください - テーマ
- 子どもの体験格差
- 講師
- 今井 雄介
公益社団法人「チャンス・フォー・チルドレン」代表
小学生の時に阪神・淡路大震災を経験。大学在学中に不登校児童の支援等に携わる。卒業後、KUMONを経て、東日本大震災を契機に当法人を設立・代表理事に就任。全国子どもの貧困・教育支援団体協議会理事、学校法人軽井沢風越学園評議員等を務める。 - ポイント
- 近年ニュース等で取り上げられている「子どもの体験格差」。現代では多くの子どもたちがスポーツや文化・芸術活動などに参加する一方、2022年に講師が実施した実態調査では、「低所得家庭の小学生は3人に1人が、1年間、学校外での体験ゼロ」であることが分かった。本講座では、本調査の詳細に加え、実際の事例や、体験の意義、そして課題の解決策についてお伝えする。
《第12回》Bコース
- 日時(2025年)
- 12月5日(金) 10:00~12:00
- 会場
- 市民総合センター・3階(会議室)
- テーマ
- 近所に気にかかる高齢者がいる、でもどういったアプローチをするのが最適なのか
- 講師
- 後藤 彰
社会福祉法人大阪社会福祉事業団
特別養護老人ホーム四條畷荘
在宅サービス総括主任 - ポイント
- 気にかかる高齢者の場合~最近家の外で見かけなくなった(施設に入ったわけではない)このような人に対してどういう手順が考えられるか。
DVが疑われる子どもの場合(泣き声が異常)でも見かけではわからない。
私たちの周りにはひとり暮らしの高齢者がどんどん増えてます、配偶者のDVによりひっそりとひとり親家庭を余儀なくされている方もおられます。
《第13回》Bコース
- 日時(2025年)
- 12月19日(金) 10:00~12:00
- 会場
- 市民総合センター・3階(会議室)
- テーマ
- 快適なロボットインタラクションとは?
- 講師
- 澤邊 太志
(奈良先端科学技術大学院大学 准教授)
大阪生まれ、オーストラリア育ち、ロボットを研究するために日本に帰国、立命館大でロボットを学び、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)にて博士後期課程を修了。博士(工学)。同大学ポスドクを経て、助教、准教授に。博士課程時に大学発ベンチャーとして、㈱アミロボテック(https://www.amirobo.tech/)を大学の寮で設立し、京都のテック企業としても活動中。HRIやVR分野にて、人とロボットの快適なインタラクション研究に従事し、研究基礎技術の応用化のためのアプリ開発等も行う。 - ポイント
- ロボットと聞いて、「怖い、かっこいい、便利」などいろんなイメージを持たれているかと思います。ロボットが一緒に暮らしている未来、人がロボットと交流(インタラクション)する時、あなたはどんなロボットと出会いたいですか?人型、移動型、動物型等の研究を紹介し、少し早く将来の可能性を一緒に見ていきたいと思います。
《第14回》A・B合同
- 日時(2026年)
- 1月22日(木)12:30~16:00
- 会場
- 市民総合センター・1階(展示ホール)
- テーマ
- 修了式、ディベート開催
- 講師
- 松浦 善満
なわて高齢者大学・学長
関西子ども文化協会理事
千代田短期大学名誉教授 - ポイント
- テーマは以下の3つから選びグループをつくり、討論します
(1)「つながり」で地域社会の課題は解決できるか
(2)「障害を持った子ども」は健常者とともに学ぶことで救われるか?
(3)「放課後のクラブ活動」から教師のかかわりをなくす
これらのテーマに関心が高いことを選び、いずれかのグループに入ってください、9月4日の講座終わりでグループ分けを終わり、グループ内で賛成派、反対派を決めてください。以下持論に即した論理の補強を、図書館、ネットなどで行って当日に備えてください
【ディベート】の意味は、“討論会・熟考する・論争”です。あるテーマや課題に対し賛成と反対とに分かれ、公開で討論を行うことを指します。「ディベート」は短時間で結論を出すような話し合いではなく、さまざまな観点から互いの意見を主張し、論理的に議論を投じるスタイルを意味します。また「ディベート」は「討論会」そのものを指す場合もあれば、「討論する」という動詞を意味することもあります。純粋に意見を交換するのではなく、長い時間をかけて思案し、議論していく場所、または議論をすることを「ディベート」と言います。
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